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国宝 動植綵絵 / 伊藤若冲
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伊藤 若冲(1716~1800年)いとうじゃくちゅう
江戸時代の中期(1700年代)京都で活躍した絵師。
没後200年(2000年)の京都国立博物館「若冲展」で一躍脚光を浴び
生誕300年記念(2016年)東京都美術館「若冲展」では40万人以上の
来場者を記録した。
動植綵絵(どうしょくさいえ)とは
現在も京都・相国寺に伝わる伊藤若冲筆「釈迦三尊像」を荘厳する
ために描かれた30幅に及ぶ花鳥図の大作。
明治22年(1889)相国寺より献上され、三の丸尚蔵館に収蔵されて
いる。宝暦7年(1757)頃~明和3年(1766)頃制作、絹本着色
■ 作品概要
・作品名 :南天雄鶏図 なんてんゆうけいず 動植綵絵より
・技法 :高精細工芸画
・状態 :新品 / 表装済 / 桐箱タトウ箱収納 /
洛彩緞子本表装 本紙/和紙 軸先/樹脂
・エディション番号: なし
・表装寸 :幅39cm × 高129cm
・絵寸 :幅27.5cm × 高50cm
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掛軸について
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・江戸時代中期の奇才・伊藤若冲の世界を日常に取り入れる贅沢な
ひとときをお届けします。伝統美と現代の空間が調和する
格調高い一幅です。
・この掛軸は幅39cm × 高さ129cmのコンパクトサイズ。
床の間がない現代の住宅やマンションにも飾りやすく、空間に
すっきりと収まり、和の趣を手軽に楽しめます。
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注意事項
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