この備前焼の宝瓶は、難波誠治氏による芸術的な作品です。獅子のモチーフが見事に彫り込まれた表面は、伝統的な備前焼の技法を活かした独特の風合いを醸し出しています。本体サイズは高さ9センチ、幅11センチ、90Φで、130ミリリットルの容量を持ちます。重量は500グラムで、手になじむ絶妙な重さです。黒色から茶色まで自然な色合いの変化が特徴的で、備前焼特有の味わい深い風合いを楽しめます。手洗いでのお手入れが推奨され、食洗機での使用は避けてください。日本の伝統工芸の粋を集めた、きしら備前焼本舗による逸品です。茶道具としてはもちろん、インテリアとしても存在感のある一品となっています。職人の技が光る獅子の細工と、実用性を兼ね備えた珠玉の茶器をお楽しみください