幅ー約2.5㎝
直径ー約2.3㎝
穴の直径ー約0.5㎝
大ぶりですので皮紐なども通すことができます。
チョーカーやバッグチャーム等に利用できます。
七星文でもあまり類のないほど個性的な柄です。
●戦国七星文(しちせいもん):
古代中国、特に戦国時代(紀元前403-221年)
に特徴的に見られるガラス玉のデザインです。
七つの点が特徴とされ、一つの円の周りを六つの円が囲む同心円文の一種です。
魔除けや呪術的な意味合いを持つとされています。
●とんぼ玉:
穴の開いたガラス玉に、異なる色のガラスで様々な文様を溶かしつけて作られるガラス工芸品です。
日本では奈良時代に製法が伝わったとされ、その名前は、小花のような丸い模様がトンボの複眼に似ていることに由来すると言われています。