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木 板 木材 板 板材 カット 針葉樹合板 ＪAＳ Ｆ☆☆☆☆ 【 厚さ 12mm × 長さ 600mm × 幅 200 mm 2枚セット 】 ウッディヨネダ
サイズ: 幅 200mm
針葉樹は、葉が針のように細長いマツやスギなどの裸子植物球果植物門の樹木のことを指します。構造や生え方として、針葉樹はまっすぐ伸びる性質があり人間の身体に置き換えて、筋肉と血管がひとつになっているのが針葉樹となります。また針葉樹は密度が低いために柔らかいという性質も持っています。軽くて柔らかく単純な構造をもつ針葉樹は、柱や梁といった建築の構造材に多用されてきました。縦にまっすぐな材を切り出しやすく、軽くて扱いやすいのがその理由です。針葉樹はそのほかにも、造作材や建具材、室内では靴を脱ぐ日本の住環境においては廊下などにも使われてきました。ところで、木工の技術である「木殺し」は、ホゾ組などの際に、ホゾを玄翁で叩いて圧縮してから組んでいく昔ながらの技術ですが、縮んだ木材はその後ゆっくりと復元し、結果として隙間無くしっかりと接合されます。これも軽くて柔らかい針葉樹だからこそ活きる技と言えるでしょう。
針葉樹合板は主として、床、屋根、壁下地に多用されています。DIY・木工工作・リフォームにも利用されています。針葉樹合板は下地用なので、表面に、シミ、小傷、入り皮、割れ、節、節穴、虫穴、ササクレ、印字、表示シール等が入ります。
ウッディヨネダは岡山の地に明治40年に創業以来、皆様方のお支えのおかげで110余年たった今でも木材に携わる仕事を続けさせてもらっています。棚板1枚からお寺材の納品まで、仕事の大小に関わらず、一所懸命に取り組んでいます。 木材は自然の力で優しさ、癒し、落ち着きを私たちに与えてくれます。そんな素晴らしい素材である木材を扱える事に感謝しつつ、少しでも皆様に価値ある木材をお届けしたいと日々努力しています。こんな私たちですが、もちろんお客様あってのお仕事です。どんなことでもご注文、ご相談ください。誠意を持って対応させてもらいます。皆様のお声を待っています。 株式会社ウッディヨネダ　代表取締役 米田光雄
■針葉樹合板（構造用合板）　■接着耐久性区分：特類
【 12×200×600 ㎜ 】
【商品の注意事項】
本商品は天然木を使用しているため、木目や色合い等、商品ごとに天然木材特有の個体差があります。そのため、商品として木目や色調に差があります。
キャンセル後ご希望の場合返品にかかる送料はお客様負担となります。あらかじめご了承ください。
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