名古屋帯 紅型染 栗山吉三郎 夏帯 カジュアル 緑 青 大波 網干 疋田 仕立て上がり 夏物 No.6-2320
■サイズ
長さ
約378cm
幅
約31cm
▽商品詳細
■素材
本麻(手積み・手織り・栗山吉三郎さんこだわりの生地)
■詳細
栗山紅型(京紅型染) ・栗山吉三郎
■質感
麻特有のシャリ感のあるしっかりとしたハリ。
■カラー
地色:ほんのり青みを感じる爽やかな緑
柄:青 紺 白 など
■合せる着物
付下げ 色無地 小紋 紬 などのお洒落着
■着用シーズン
夏
■着用シーン
カジュアルシーン お食事会 お買い物 観劇 芸術鑑賞 パーティー など
■おすすめポイント
本麻の魅力に紅型の美しさと京都の感性が調和する「和染紅型」を手掛ける栗山工房の素晴らしい帯です。
▽状態
■新品未着用品 ・お仕立て上がり ・手縫い仕立て
染め上がったばかりのお品を当店にてお仕立て致しました。
▽コメント
栗山吉三郎氏の和染紅型、本麻九寸名古屋帯。
お好きな方は、一目見てわかりますね、こちらの帯。
「吉」の落款でお馴染みの栗山紅型。
栗山工房は沖縄の伝統的な型染め「紅型」と京都を代表する染物「京友禅」を融合させた
「和染紅型」の染色工房です。
手仕事、一環作業にこだわり、伝統を守りつつも新しい表現を・・・。
派手過ぎず地味過ぎない絶妙なバランスが、
年齢層を問わず好まれています。
江戸紅型の特徴である繊細な暈しが際立つ、たいへん美しい染め帯。
内地で染められている紅型のひとつ、江戸紅型。
お着物に少し詳しい方ならどなたでも一度は耳にした事のあると思います。
琉球紅型がパキッとした華やかな色彩なのに対して、江戸紅型は渋みのある落ち着いた色合いが特長です。
琉球紅型が植物の染料を使うのに対し、江戸紅型は顔料を使うため、ふんわりとした優しい色味になります。
制作手法も基本的には琉球紅型と同じですが、
染め一色に対して1枚の型紙を用いるので、柄によっては数百枚の型紙を使うこともあるのだそうです。
栗山らしい配色にデザイン。
まさに栗山工房の意志を感じる素晴らしい染め帯となっております。
小紋、紬、お召しなどまで
カジュアルな装いとして素敵にご愛用いただけるひとしな。
お手持ちのお着物に合わせて存分にお楽しみください。
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