カトラン「インディアンローズ」「K-420」
額縁外寸:48.5×63.5×2.5cm
内寸サイズ:45.5×60.6cm(三々)
絵:35.0×52.0cm
ポスター額装品
¥16,500
カトラン「赤いバラ」「K-421」
額縁外寸:48.5×63.5×2.5cm
内寸サイズ:45.5×60.6cm(三々)
絵:35.0×52.0cm
ポスター額装品
¥16,500
ベルナール・カトランは、1919年パリ生まれのフランス人画家。
ピカソ、シャガール、メティス、デュフィなど、エコール国立美術学校の教師であるモーリスブリアンションを
はじめとする多くの人々を含むパリ学派のメンバー。
豊かな質感と鮮やかな色彩を持つ油絵や
リトグラフで有名なカトランが愛したテーマは、
静物画、風景、女性の肖像画である。
カトランは世界中を旅したが、特にメキシコ、ロシア、日本、イタリア、スペインなどの国々は、
彼の作品のインスピレーションの源であり、
彼がルーツを見つけたプロヴァンスとその近隣のドロームの風景だった。
「自然と生命の本質的な感動」というテーマに忠実な熱意を込めて何十年も一貫して描き続けたカトランは、
絵画とリトグラフを交互に試みることで2つのアートに相互作用させより完璧な作品を仕上げた。
又、俳諧十撰など俳句に絵を付けるなど日本文化にも縁があり、
自然をテーマにしているのも相まって国内での人気も高い。