原産地:ブラジル
【カルセドニードゥルージー・コンシャアゲート ・アモライト】
ドゥルージ「Drusy」とは、「druse」からきているものと思われ、druseは、「集晶(しゅうしょう)」を意味し、主にカルセドニーやその一種である瑪瑙の小さな結晶部分が現れた石のことです。
母岩や結晶の表面を、密集した細かい結晶が覆ってまるでグラニュー糖をまぶしたような状態になっています。
こちらの石は呼び方も様々で、【カルセドニードゥルージー】【カルセドニーローズ】【コンシャアゲート】【アモライト】などなど、たくさんの名称を持ちます。
コンシャアゲートのコンシャとはスペイン語で貝殻を表す言葉で、貝殻状の外観で産出するため名づけられました。
洞窟や特殊な噴火口でできるカルセドニーの集合体で、海外ではカルセドニーローズという素敵な名前で呼ばれています。
宝石言葉は【自然のなりゆき 】
日本庭園の砂紋のような模様のアゲートに、細かな結晶が自由に成長し、光が当たる度にキラキラと煌めいてくれます。
まるで宇宙の銀河を眺めているようです。
自然の造形美をお楽しみください。
※とても個性的で魅力溢れるコンシャアゲート のルースです。
綺麗なものはとても希少です。
裏面は原石特有の形状をしておりデコボコしています。
また、形状がフラットではないものが多いです。
お写真で必ずご確認ください。
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〇商品詳細〇
サイズ:縦約3.3cm×横約2.6cm×厚さ約1.1cm
※多少の誤差はご了承ください。
https://www.instagram.com/p/DCdsKawSM6H/?igsh=MTBrZHA0b2p4dGxwMw==