•[90s~00s Polo by Ralph Lauren “None Pony Embroidery RoundWide Collar L/S Clerical Shirts 90年代 2000年代 ポニー刺繍無し ラウンドワイドカラー 長袖 クレリックシャツ]

90年代後期から00初頭のラルフです

ラルフ入荷時に言った記憶ありますが
勿論誰もが知る老舗ブランド、展開ラインも多く
ほんま何でもある、無いもん無いやんって毎度思う
めちゃラルフずき、自分からするとちょっと煩い人なんかは拒むかもやけど日本代理店のものであろうと品質もディティールも劣らないと私的には
ほんま気の利くブランド
なので古着では定番のこの年代のラルフは私物でも
いくつか手持ちにありますが、
ただ、全て今回の商品名にある様
None PonyEmbroidery ポニー刺繍無し
お馬さん飼ってません
別にめちゃ拒むわけでは無いけれど私的にはいらない、マスにハマりたく無い何歳になっても尖ってるので、ただ物は好き、ごめんラルフ

順番に説明しますね

いろいろあるラルフのシャツのライン
こちらは REGENT
レギュラーより広いスプレッドカラーの展開
開きが90~180度、3分割すると
セミワイド、ワイド、ホリゾンタルかな

こちらはセミワイドより広くホリゾンタルよりは狭い130度くらいの開きワイドカラー
私的に英国テイストな合わせスーツに用いられる印象でレギュラーカラーの様なカジュアルなスタイルからクラシック、品格高めなドレッシーなスタイルにも良いイメージ
加えて襟先が丸まったラウンドカラー仕様
高貴な印象を崩す大人の遊び心
自分にはどこか服好きになった当初、2014年あたりのアメ村、デザイナーズ古着界隈や某ショップから出ていた取り付けるタイプの丸襟を彷彿させる
懐かしさに可愛さ

続いて説明、ラルフのシャツで定番 CUSTOM FIT
CLASSIC FIT 同様緩さははありつつも
身幅がスリムで着丈長くシャープにも映る
タックインしやすい印象かな

シャツとしての区分クレリックシャツ
私的に好きで何度か入荷してる
襟やカフスが身頃スリーブと違い白無地が特徴
こちらもルーツはイギリス発祥、上階級層
エリートのビジネスシーンなんかで人気
めちゃ尖ったデザインをしてる訳でも無いけれど
一味違う、被り辛い
気高くもありどこか襟のデザインも合間って可愛さも私的には感じる

勿論春秋一枚でも普通にみえて違うディティールからサマになると思うし
清涼感高めな淡い履き込みまくったデニムの様なアイスブルーから夏場のシャツスタイルにも
勿論ジャケットの下、小ぶりな襟な分
ラペルに対する収まりが綺麗
タックインしやすいCUSTOM FIT
ゆるさはある、インして着てみると先進的なちょいアバンギャルドなモードな雰囲気も私的に感じる
恐らく鼻っからタックイン用のドレスシャツなので長い着丈、女の方がシャツワンピ感覚も襟元合間ってキュート



•平置き実寸(cm)

肩幅47
袖丈67
身幅64
着丈85.5

•素材

コットン

•状態

古着特有の使用感はありますが着用に支障のあるダメージ汚れ等はありません

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