鶴田一郎
美術年鑑 2016年掲載
鶴田一郎(1954年熊本県天草市生まれ)は、中学時代に田名網敬一、宇野亜喜良、横尾忠則らに憧れイラストレーターを志し、高校卒業後に多摩美術大学でグラフィックデザインを学びました。スーパーリアリズム全盛期にエアブラシを独学で習得し、1987年にはアートディレクター亀倉雄策に見いだされノエビア広告に起用されました。彼の「鶴田式美人画」はポスター、雑誌、テレビなど多くのメディアで展開され注目を集めました。後に俵屋宗達や酒井抱一ら琳派の影響を取り入れ、アールヌーボーやアールデコの要素を融合した独自のスタイルを確立し、現在は京都で制作を続けています。
真作
タイトル: 「ときめき」
タトウ
直筆サイン
技法: リトグラフ
作品寸: 65 × 49 cm 約15号 大作
作品状態: 良好
額寸: 88 x 72 cm 豪華額装
額装状態: 概ね良好
発送サイズ「200」
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