•[90s Pringle of Scotland Tartan Check Black Watch 2Tuck Center Crease Tapered Pique Baggy Slacks Pants 90年代 ユーロ タータンチェック ブラックウォッチ 2タック センタープレス テーパード 鹿の子 バギーパンツ スラックス]
イギリスにて1815年創業のニットメーカー
Pringle of Scotland
品質の良さからエリザベス女王から英国御用達の認定、ロイヤルワラントの称号を受ける程
ロイヤルワラント、もう少し幅広い層に名の知れたブランドでいうと、オイルドジャケットで有名なBABOURなんかがそう
王室、王族に商品やサービスを提供するメーカーに発行される、格式高めな感じです
ニットメーカーではJOHN SMEDLEYと
Lyle&Scott、そしてこちらのメーカーのみ
こちらはタグからそのスポーツウェアラインにあたるものかと思います
タイトルには90sと記載していますが
80s~90sあたりや思います
ケアタグ、フロントのOptiジッパーの形状
鍵ホックの刻印ユーロ製造のスラックス
イギリス軍のドレスパンツ、古めのAPC
なんかでみうけられる BRIT FOR PATENTS
90年代トップス、シングルステッチはまるで興味ありませんが古いジップやボタンは勝手ながら好きです、何故惹かれるのか未だに自分は分からないんですが..
タータンチェックの元祖ともいえる
スコットランドの連隊の見張り番が着用していた正装のブラックウォッチ、The Punk ブリティッシュって感じ
なんですがこちら違うのがかなり目の細かい格子状のカラーの切替
大袈裟に言えば寄りでみて気付くくらい
私的に分かりやすいパンキッシュなノリ好きですが歳を重ねると少し気持ちが乗らない、けれど根は好きだから取り入れたい、パンクを匂わせたい
そんな我儘な大人ぶった自分に超最適、ありがたい
質感、ほぼ半々のポリコットンで
肌のストレス無く軽量で凹凸のある編みから
生まれる通気性ある鹿の子編み
スポーツラインならではの仕様かと
年代物のタータンチェックのスラックスは
基本しっかり厚めのウールや近年ものではポリエステル100が多い印象、そしてタータンチェック、ブラックウォッチだと尚更秋冬の印象になる
鹿の子編みのお陰でS/Sシーズンにも履きやすい
シルエットとサイズ感
ウエスト実寸33インチ程
2タック入りでボリューム感あるヒップ周り
股上深め、ワタリ幅36cmと広め
急速にテーパードかかるバギーシルエット
分かりやすく90年代の Levi’s SilverTab Baggy Fit
且つ総丈98cmと 擦らず綺麗に裾に落ちてくれるサイズ感
日本人平均くらいの自分の身長168cm50kgで着画の感じ
ゴールデンサイズといっても良い気がする
トップスパンクに振り切るも良し
匂わせスパイス程度に考えてドレッシーにキメるのも
バギーシルエット活かしてゆとりあるトップス合わせたストリートライクなテンションにも
めちゃ良いと思います
•平置き実寸(cm)
ウエスト42.5
股下67.5
股上30.5
ワタリ36
裾幅22
総丈98
•素材
ポリエステル45%
コットン55%
•状態
古着特有の使用感はありますが着用に支障のあるダメージ汚れ等はありません
Ip178