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桐の風合いそのままの白木タイプの印籠です。
徳島、木工職人の作品です。
◯本体サイズ(大)
外寸 高さ約10.7㎝×横幅約8.0㎝×奥行約4.0㎝
内寸 高さ約9.3㎝×横幅約5.6㎝×奥行約2.3㎝
こちらの商品は大サイズになります。
大は上部と下部に丸みがあり、小は平らになっています。(内寸同じ)
○画像1~8が商品です。(印籠本体、数量1)
画像9~17は参考画像です。
画像9、紫/金の菊結び房と、大きめのひょうたん型根付けと、とんぼ玉を取り付けたスタンダードな形です。
根付けは帯の帯締めに引っ掛ける留め具で、とんぼ玉は印籠の蓋を留めるためのものです。
⚠️房、根付け、玉は商品には含まれていません。
画像10、吊り下げた状態です。
画像11~17、大と小の比較です。
大、小ともにハイライトサイズの煙草がピッタリ収まります。
大と小で穴の形状が異なります。
⚠️ハイライトは商品には含まれていません。
※房は1000円前後から10色程あり、根付けは100~1000円前後、玉は100円前後(ガラス製は1000円前後)からあります。
根付けには十手型、刀ツバ型などもあります。
これら房以下の各品は通販等で入手可能です。
○商品は白木タイプですので、自分の好みに仕上げられます。
家紋を入れたり文字を入れたりお好きな色に塗装したり…
白木のままでも木目の風合いが美しく、ポンッと開いてパチリと閉まります。
*元々は薬を入れるための容器。
阿波踊りでは連の名前や文字が入ったものを帯から紐で下げて使われている。
アクセサリーとしての要素もあるが、煙草や小銭、口紅などを入れるための実用品としても使われる。(*『阿波踊り本。II』南和秀他2名 から引用)
和装、着物での小物入れ、名刺入れや各種カード入れとしても使えます。
テレビドラマの水戸黄門ではおなじみでした。最後に「この紋所が目に入らぬか!控えおろう」で、悪人が平伏。
黄門様は胃薬を入れて旅に携行していたらしいです。
同品質の商品も多数ございますので、まとめてのご購入にも対応させていただきます。
ご質問やご相談はお気軽にどうぞ。
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