「ペルソナ3」
『ペルソナ3』は、真・女神転生シリーズの流れをくみながらも「現代」を舞台とした一風変わったRPG。物語が完結した前作から7年を経て、装い新たに2006年7月13日発売決定。 前作から引き続き、副島成記がキャラクターデザインを担当し、悪魔絵師金子一馬がペルソナ(悪魔)のデザインを担当。また、制作の全てを『真・女神転生IIIノクターン』チームが担当した本作品は、『ペルソナ』シリーズの集大成であると同時に、『真・女神転生』シリーズのノウハウが結集した作品とも言える。 『ペルソナ』シリーズ特有の緻密な舞台設定と、濃密に描かれたキャラクターたちが織り成す物語、そして『真・女神転生IIIノクターン』で好評を博した「合体」システムとテンポの良い戦闘シーンなど、これまでアトラスが築き上げてきたRPGのノウハウとこだわり全てが詰まった作品となっている。
三国志戦記2
「信長の野望」と人気を分けるコーエーの看板シリーズ「三国志」。この三国志を題材にした戦略シミュレーションが『三國志戦記2』だ。2002年2月に登場した同シリーズの2作目で、グラフィックの強化はもちろんゲームシステムにも新しい仕組みがフィーチャーされている。 ゲーム性に影響を与える点では、「連撃システム」の導入が挙げられる。これは、ある一定の条件を満たすことで、1部隊でも複数の戦法を連鎖させることが可能な新システム。これによって、初心者でも簡単に計略をたたみかける醍醐味を味わうことができるようになった。前作の連鎖システムも健在で、連撃システムと組み合わせれば前作の10連鎖を上回る大連鎖を仕掛けることもできる。 用意されている内容も、救出戦で窮地に陥った味方を守ったり短期戦で一気に敵をせん滅させたり、戦闘中に敵の援軍が登場するなど、ステージごとに勝利条件やユニットの配置が異なるさまざなシチュエーションが登場する。エンディング後には、「総撃破数」「連鎖数」などによって、プレイヤーを評価する機能を搭載。さらなる高みを目指してリプレイすることの楽しさもきちんと考えられている。
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