1856
嘉久栄焼 嘉久栄焼窯元
森脇剛 抹茶碗 茶碗
その昔人麿によって歌われた「高角山」の山裾を縫って流れる全国屈指の大河江川の河口にある工都「江津市」のその名も床し「隠石」今の嘉久志町に窯元があります。
「嘉久栄」は地元嘉久志にちなみ幾久しく栄えあれかしを念願としたもので、地名の起源は遠く神話にまうわり出雲の神国よりみめ美しい姫の海上漂着と
老夫婦との離別の哀話「隠石」より転じたものと傳えられて居ます。
サイズ
高さ 約7cm
径 約14cm
経年劣化による箱の汚れはありますが、茶碗はカケなどなく、綺麗です。
写真でご確認ください。
- 色: 青と緑のグラデーション
- デザイン: 渦巻き模様
- 素材: 陶器
- 付属品: 木箱
- 用途: 茶碗
ご覧いただきありがとうございます。