染と織の匠「柳崇」氏の非常に美しい吉野間道の名古屋帯です。
とても淡い鳥の子色（わずかに赤みがかった淡い黄色）の地には、淡い黄朽葉色のような、茶色みのある黄褐色の色の筋がございます。
なんといっても目を引くのは、浮き織で表現された格子の艶でしょうか。
動く度に表情を変える格子柄の美しさが堪能できるのは、繊細ながらも飾らない色だからこそ。
シンプルながらも品質高さが一目で分かる「八木好み」の逸品です。（画像の着物504mh13や帯以外の小物は参考商品で、本品には含まれません）

特に目立つようなシミ・ダメージもなく美品です。証紙などはございませんが、お間違いのないお品です。（※画像のたとう紙は着物504mh13に付属します。帯には付属しません）

【素材】正絹
【色】鳥の子色系
【サイズ】幅：31.5cm、長さ：356cm

着物通に愛される柳崇氏の作品は非常に希少で、なかなか出会うことができません。
気になりましたら、この機会を逃さず手元にお迎えください。織物好きには堪らない逸品です＾＾

即決購入歓迎します。
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