商品説明
松岡 映丘(まつおか えいきゅう) 1881年(明治14年)7月9日 1938年(昭和13年)3月2日
日本画家/歴史画・大和絵復興の旗手 本名は松岡輝夫。
兵庫県福崎町に旧家の末子として生まれ、「松岡五兄弟」の一人。
東京美術学校で学び、橋本雅邦や川端玉章らに師事。
大和絵・有職故実に基づく物語性豊かな歴史画を追求し、文展・帝展で活躍。
1916年「金鈴社」、1921年には自身で「新興大和絵会」を結成し、大和絵復興運動を展開。
作品のほか、美術史・絵巻研究にも貢献し、『絵巻物講話』などの著作もある。
1929年「平治の重盛」で帝国美術院賞、1930年に帝国美術院会員、1937年には帝国芸術院会員に任命された。
晩年は心臓病により病没。
享年56。
額寸法★約41×45
作品寸法★約24×27
・ガラス板が付属しています。
・額に少しキズがあります。
作品に少しシミ、ヤケがあります。
・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますが
ご了承くださいませ。
・画像をよくご覧になり、中古品である事をご理解頂いた上での
ご購入をお願いいたします。
・絵画等を購入された後、壁に掛ける場合は紐や金具の強度をよくご確認頂いた上でお掛け下さい。
また、定期的に強度が低下していないか確認する事をお勧め致します。
※美術品の商品タイトルに特定の作者名の記載がある作品について。
【真作】真作であると保証できる作品。
購入日から90日以内に公定鑑定機関より贋作と判断された場合、作品を返品頂いた上で購入金額を返金させて頂きます。
鑑定料金諸費用は購入者様のご負担にてお願いします。
【模写】わずかでも真作ではないと疑いのある作品は全て模写と表記いたします。
以上をご確認頂いた上でご購入お願いいたします。