船のチョクリ仕掛けです(5パック)
姫路の釣具店のご主人が実釣を重ねてマルフジさんに依頼して作った特注仕掛けです(手作りに近いです)。
私は明石で4月の真鯛シーズン初期に使い、毎回3~5枚釣っています。(ご主人は小豆島、家島をフィールドにされているようです)
特徴はビニル紐(?)が細く、しかもワイヤーブラシのようなもので細かく切れ込みを入れています(ここがミソ)。それに細いラメを付けています。
枝の絡みは皆無。手返し良く誘えます。
タイ以外にもハマチも喰ってきます。
全長 13.5m
ハリス 3号 10cm
幹糸 5号 枝間 150cm
ハリ 胴打チヌ 1号 この仕掛けが4袋
胴打チヌ 2号 この仕掛けが1袋
※量販店に置いてあるチョクリ仕掛
より小針で喰い込みがいいです。
ミミイカ 鯛サビキ(1袋)
これは鯛サビキでもミミイカに特化した珍しい仕掛けです。明石では5月になるとミミイカが湧き始め、タイは積極的に補食します(釣り上げたタイがミミイカを吐き出したこともあります)。その時期に特化した仕掛けで、まだ量販はされていません。
いずれもマルフジさんが依頼を受けて作ったもので、手作りに近いものです。(量販店には置いていません)
小遣いが苦しくなり少し放出します。
長文ですみません。最後までご覧いただきありがとうございます。