RX-8 のアクセルペダルのセンサー加工品です。同じセンサーを使っている他車でも使えるかもです。
センサーの遊びを少なくする事により、レスポンスアップ、発進時の半クラ操作が楽になります。自身のほぼノーマルの8でも渋滞の発進時にアクセルを2回煽っていたのが、少しのアクセルの踏み込み操作でクラッチを繋ぎ、スムーズに発進できる。となりました。
ノーマルは、アクセルを戻してもスロットルが少し遅れて閉じるので、微小のアクセル開閉操作にスロットルの追従動作が遅れ、半クラッチの発進が困難になっている。と感じていました。
本加工のデメリットは、アクセル操作(オンオフ)にエンジンが敏感になリすぎるる事です。
高速道路などの道路の凸凹路面の通過時に気を使うようにアクセル操作しないと不用意な操作がそのまま加減速となります。。(高速道路か主体の場合、改善方法は、内部のスプリングの強化ですが、組立が大変でした。)
加工内容は、センサー部のフタを開け、バラして、白色のプラスチック部品を少し薄く削り、銅製のスペーサーを挟みます。
内部の遊びを減らす事で、踏み込み時の変化量のヒステリシスを最小化しています。(戻り動作時間を減らす)
後付けのスロットルコントローラと同じ様な効果があります。(自身の比較です)
ノーマルのアクセルペダルは、内部構造で、ヒステリシスを作り、まったり運転出来るようにしてあります。(ペダルメーカーの文献より)
自身の8で動作確認してから発送します。
⇒知人の貸出品が返ってきたので即納です。
(1枚目の写真の物)
銅のスペーサーは、残り1枚加工済み。
これの加工に、数時間かかるんです。
(0,1ミリ薄くする)
予備のアクセルユニットをお持ちでしたら、メルカリで出品してください。加工用に買い取ります。(送料込み、2千円希望)
また、加工元品がアルミ板付きでない場合は、ネジ穴加工して送る事もいたします。
嵩上げスペーサもご用命があればお付けします。(1枚目の写真)
写真4,5,枚目の様なバネの追加工は、ケースの強度が不安なので、お勧めしません。
DIY の精神に乗っ取り、本加工品の取り付け後の故障、事故の責任は、当方ではお受けいたしません。