掛け軸 掛軸 菅楯彦 春郊 共箱 2重箱
長さ:約139.6㎝(全体)
幅:約75.7㎝(軸先含む)
幅:約70㎝(軸先含まず)
付属品:桐箱
菅楯彦 1878-1963
日本画家。鳥取県生。独学で画を学び、大和絵をはじめ円山四条派・狩野派・浮世絵など幅広く研究する。きめの細かい大和絵風の歴史画や大阪の風物を好んでとりあげ、軽妙洒脱な趣をもつ。また国学を鎌垣春岡に、漢学を山本憲に学ぶ。名妓富田屋八千代を娶って世人を驚かせた。日本美術院恩賜賞受賞。大阪美術会会員。四天王寺舞楽協会会長。大阪市名誉市民。
鳥取県立博物館の収蔵重点作家です。
一度シミ抜きをして、そのまま何年も箪笥にしまっていたためシミや巻きジワ等があります。画像にてご判断をお願いいたします。
長期保管のため細かい傷はあるかもしれません。他にも出品時に気付かない汚れ・細かなキズ等々があるかも知れません。骨董品にご理解のある方のご入札をお願いいたします。
ご覧いただきありがとうございます。