希少 美品 METCAL メトカル
高周波はんだごて PS-800
あまり使用感のない綺麗な商品です。
先端チップカードリッジは
今ついているPHT-700315は少し使用してあります。
もう一つのPHT-700335は未使用です。
共に382度です。
温度はコテ先の温度では無くヒーターの温度です。チップカートリッジの形状で違いがありますが、先端温度の目安は-20~30度位ドロップすると考えて下さい。
入力竜圧/周波数
90-240VAC/50-60MZ
消費電力
最大35W(環境温度22°C
出力周波数
450KHz
サイズ/重量
70x 161X100mm/0.6kg
基準規格
MIL-STD- 2000, 16861t
こて部
こて先アース間抵抗22以下、ユニットの重源ON時
リーク圧2mV以下実行値
重量120g(コード除く)
コード122cm-難燃性、耐 ESD
ESD105- 1099/5q as per ASTM D257
最大の特徴
自動熱量制御機能とは、作業途中に熱量の必要なアースパターンや電源部をハンダ付けする際、今までは設定温度を高くするか熱量の高いハンダゴテと交換して対応していましたが、高周波ハンダゴテはコテ先にかかる負荷に応じて必要な熱量を供給するので微細パターンからアースパターンまで1本のコテ先(ハンダゴテ)で作業が可能です(ワッテージがハンダの負荷に応じて変化します)ヒーター温度の安定性は静止空気中±1.1℃と高いため、常に一定の温度で作業できます。
従来のハンダコテに比べ2割から3割の作業効率アップを可能とします。また、コテ先端部への集中加熱方式を採用している為、少ない消費電力で高い熱量を出力することができ電気代の節約にも貢献できてコストの削減にもなります。高周波ハンダゴテ全ての機種にこの自動熱量制御機能が付いています。
※Metcal高周波ハンダゴテは通常のセラミックハンダゴテのような温調機能が無く、チップカートリッジで温度を変えます。温度はヒーター部分に鉄とニッケルの合金をある厚さでメッキしており、合金割合で温度が決まっています(物理現象の為セラミックハンダゴテのようなオーバーシュートは発生しません)実際のハンダ付けの温度をセラミックのハンダゴテと比べても低温作業が可能。
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