グレ手作り撒き餌、レッドカーペットは本来イシダイ用の撒き餌なのですが、イシダイ釣りでレッドカーペットを使用すると大型グレや大型チヌや大型マダイがよく湧きます。自分なりに調合してグレ用にしました。だけど、この商品は手作業と配合に２０キロ２時間かかります（マジ涙）でも最高の商品だと思います（大笑い）
自分は元々、グレ釣りで集魚剤やパン粉を入れていましたが、何が魚を寄せているかわかりませんでした。レッドカーペットを使うようになってから集魚剤やパン粉をやめました。ヌカとレッドカーペットだけすると、エサ取りも湧きます。でもデカい魚も湧きます。それが最高におもしろいですね。フカセならではのサイトフィッシングに今自分はハマっています。配合の量は3キロのオキアミにヌカ２キロレッドカーペット３キロぐらいです。
レッドカーペットの短所は重いです。長所はいっぱいあります。まずは、撒き餌がパン粉無しでまとまり、超超遠投が、できることと撒き餌と付け餌の同調ができます。何をふざけたことをと思うかも知れませんが、レッドカーペットを使うことで、ものすごい煙幕が撒き餌にでき、付け餌を包み込みます、これが本当に最高です。ハリスや針を見切る魚にすごく効きます。
グレもほかの魚もですが、サシエをとりあえず口に入れることが出来やすく。ハリスや針をワンランク太くすることが可能です。
まあ口に針が掛かるどうかは別にして、魚が口を使うことがすごい嬉しいです。サイトフィッシングをやる人ならわかると思いますが、サシエに触る魚がものすごく少ないので、自分の中では革命的だと感じました。それと底潮の溜まる場所や２枚潮や水面の風潮まで見て取る用にわかります。
自分はこの撒き餌を使いはじめて５年くらいですが、この撒き餌のポテンシャルを半分も使いきれてないと思います。物凄く使い方パターンがあります。釣りスタート時はレッドカーペット無しで攻めて、魚がスレる時に使うとか釣りスタート時に少しずつレッドカーペットを足していき、最終的にいっぱい入れるとか、釣れない状況でレッドカーペットをたくさん使い、海の状況を変えて釣れやすくするとかまだまだあります。
このグレ用撒き餌はオキアミやアミエビを使う釣りなら魚種を問わずなんでも使えます（カゴ釣りやサビキ釣り）
もし良ければこの濁りと重さを体感してください（大笑い）