自宅保管の品です。中身は大変美品ですが、古いもので表紙など経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。
バレリーナを生きる 草刈民代のすべて
バレリーナとして、女優として、幅広く活躍している草刈民代。プリマになるまでの歩み、国内外の舞台、映画『Shallweダンス?』やテレビへの出演についてインタビューするほか、レニングラード国立バレエに客演し、現地ペテルブルクの観客をわかせた『白鳥の湖』の舞台も収録。彼女の多彩な魅力にせまります。
八歳のときにバレエを始めた草刈民代さん。きっかけは札幌オリンピックのテレビ中継で見たフィギュア・スケートの演技でした。空間を舞うことに魅せられ自分の意志で、踊りの道を選びとったのです。それから二十年以上の歳月が流れました。日本を代表するプリマとして、また映画「Shall we ダンス?」では女優として草刈さんはその多彩な魅力を花開かせています。「ダンスマガジン」では草刈さんにインタビュー。バレエ学校での青春時代、国内外の舞台映画やテレビへの出演、結婚生活について草刈さん自身が語ります。
目次
草刈民代の肖像
華(周防正行)
美貌の舞姫(三浦雅士)
草刈民代ロング・インタビュー(バレエを始める;バレエ学校時代;牧阿佐美バレエ団に入団;怪我をのりこえて;CM・映画への出演;ロシアでの舞台と結婚生活)
インタビューを終えて(草刈民代)