佐久間顕一 合掌童子 肉筆色紙 仏画(色紙サイズ)
色紙の表のしみや裏側に折れのような箇所があります(写真③、④)
長期的に家庭で保存されていました。神経質な方はご遠慮下さい。
■作者:佐久間顕一 [さくま・けんいち]
■略歴:
師・安藤義茂
大正10年京都生まれ
京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)精密機械科入学
昭和16年戦時中、飛行機の整備に従事
昭和22年画家・安藤義茂に巡り会い師事
昭和39年海外研修のため二カ年にわたり、中近東、ヨーロッパ、アメリカにて美術研究、絵画制作に励む。
昭和42年大阪と京都で個展。暮れには鉛筆素描は童子の姿となり合掌童子誕生
各地で合掌童子展開催し活躍
著書に「合掌童子」「合掌童子の世界」「無心の世界」「合掌童子作品集」など
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