定価64900円だったと思います。
数回着用
左前にシミがあります。
前線状の傷?があります。
毛玉等は無いかと思います。
1959年に採用されたMIL-J-8279Bを原型としたMA-1モデル。
1997年にスタートした"VINTAGE SERIES"の初代モデルであり、長い時間が経過した中でもクオリティを落とすことなく生産が続けられている本レーベルのシグネチャーモデル。
本モデルには66ナイロンを採用
少数精鋭の技術者が作るウールのチューブリブや、ジッパーとファスナーを採用。更にリアルヴィンテージと同じ仕様の尿素ボタンに、スコービル社製のドットボタンを採用した拘りの仕様となっています。
MA-1はB-15Dを原型とし、1950年代中期に採用されてから、細部にわたる改良が繰り返され、30年間にわたって使用されてきた
特徴は袖や衿のニットやリバーシブル仕様など
スペック変更が繰り返されているため、ナイロン製酸素マスク用タブ、機内通信用トランシーバーのコードを接続するループなど短い期間しか使用されなかったパーツもあり、そこがコレクターに人気が高い理由。
米空軍におけるMA-1フライトジャケットの3rdモデル、MIL-J-8279Bの前期と中期の間の1959年モデルを復刻。
3rdモデルは両脇のドットボタン開閉式ヘッドセットコード用ループがついていないタイプが主だが、今回のモデルは3rdモデルでは希少なループ付きのモデルを再現。
フロントのウィンドフラップ上端の角部が丸みをおび、左前の内側にステッチが入っているのが特徴です。
VINTAGEラインのナイロンとしてチョイスされたのが「通称66ナイロンツイル」、使用するリブはウール100%で袖口のリブはチューブリブを使用しています
スナップボタンには「スコービル社」のドットボタン、中綿にはMIL-J-8279Bと同じ厚みのあるブランケット素材、ウールモッサを使用し見えない部分にもこだわり、M-J-8279Bを再現しています
シルエットは現代のサイズに落とし込み、MIL-J-8279Bのパッカリングの量も分析して、裏地と表地のパターン比率を変えて、安定してリアリティーのあるパッカリング分量が入るよう工夫されています