日本製
畑萬陶苑の歴史
昭和元年、畑石萬太郎により萬洋窯の名で 創設。のちに畑萬の代表作となる山水絵が 生み出されます。
戦後、二代目・畑石春幸が 畑萬製陶所を設立。銀座三越において山水絵の売り出しに取り組み、一躍畑萬としてのブランドが知られるようになりました。
三代目・畑石正博により社名を畑萬陶苑と改め、 墨山水という独自性のある商品を開発。平成二年、四代目・畑石眞嗣が社長に就任し、 ひな人形や鍋島シリーズなどを展開。かつて肥前佐賀藩鍋島侯の御用窯があり「秘窯の里」と呼ばれる大川内山を拠点に、伝統技術の担い手として活動を続けています。
★サイズ
大
口径 約7.1
高さ 約9.4
小
口径 約7
高さ 約8.7