中国福建省の福州市で
つくられた 工芸木画、
コルク細工です。
1960's 現地購入。
繊細で 透かし模様のある、
立体彫刻の軟木画です。
橋のかかる寺院と 松の木がある
渓谷の原風景が 繊細な 透かし模様で表現されています。渓谷の水面に
白の 丹頂鶴が 羽をやすめる光景が
とても美しいです。
職人の高齢化で 伝統文化の継承が
困難となり 無形文化遺産となっています。
経年で 台座等 傷みがあるのですが
希少なので 大事に飾ってました
お好きで集めてる方にお願いします。
ガラス面が横23cm x縦11cm
x 木枠に漆塗。
外径 横24cm x 縦12cm x奥行4cm 、土台脚含め高さ16cm、
▪️ガラス内側上部の端に 粉?曇り汚れあり。(画像8-10, 内側なので 汚れを拭き取ったりできません)。松の葉など細かな細工が破損、下辺りに落ちている(画像13)
▪️台座の天部分に 破損ヒビのため
補修跡あり(画像7)ご理解くださる方に。