龍村美術織物 古帛紗 コプト花盃文(かはいもん)
ご覧頂きまして有難うございます。
折山はありますが使用せず長期自宅保管していた龍村美術織物の古帛紗です。取り出して折山を作ってしまったので状態は未使用品に近いとさせて頂きましたが、古帛紗も紙箱も綺麗な状態です。(紙箱は沢山保管している間に入れ代わっているかもしれませんが…)
詳しくはお写真をご参照願います。
商品説明は添付栞にもございますが、以下は淡交社の「茶の裂地名鑑」幾何学文様のページからの抜粋です。ご参考まで。
・文様 格子・花・盃・木の葉
・織り方 経綿
エジプトで紀元前4世紀から1世紀までのプトレマイオス王朝の頃に織られたコプト綴織を題材にした図柄。格子のそれぞれの区画に、古代ギリシャの祝意の象徴である大盃に花を盛り、そして月桂樹とおぼしき木の葉をめぐらした図柄。
ご検討よろしくお願い致します。