とても貴重なダブルベンチです。
日本ならではの桜樺材を全体に使用した、どっしりとした重みのあるお品です。
意外とコンパクトな設計ですっきりとしたルックス。
少し低めな座面で座り心地が良いです。
リビングにはもちろんですが、店舗のちょっとしたスペースに置いてあるとかなりカッコいいと思います。
サイズは約W118.5 x D43 x H70 / SH40cmとなります。
全体的に傷やスレが多数見られます。
破損や歪み、がたつきはありませんが、使用感のあるお品となりますので予めご了承ください。
傷を気にせずに使えるという点は、人によってはプラスになるポイントかと思います◎
引き出し裏に本来ついている空気穴のフィルターは欠品しています。
高圧エアーでの清掃後、水拭き/乾拭きを行い、オレンジオイルで拭き上げています。
中古家具にご理解いただける方のご購入をお願いいたします。
状態は画像にてご確認いただき、ご不明点はお気軽にお尋ねください。
ご不明点はお気軽にお尋ねください。
ー以下引用ー
柳宗理の父、
柳宗悦の提唱する民芸運動をルーツとする、福岡県八女市星野村にある家具ブランド星野民藝。
逆三角形が2つ並んだようなシルエットのダブルベンチ。
ポストモダンを取り入れたデザインは民芸家具らしからぬ佇まいです。
三角形の部分が引き出しになっており、使い勝手にも重きをおいた凝りよう。
・星野民藝
福岡県八女市星野村にある家具ブランド。
1975年に竹内主直によって、星野村に家具工房「星野民藝」を創立。
星野村は、自然豊かな美しい風景が広がる土地として知られ、
日本で最も美しい村に認定されています。
そんな、美しい里で造られた星野民藝家具は、
星野の自然の雄大さ、力強さに加え、そこで育った職人の繊細な心配りや工夫、技や知恵から造り出される造形美が相まって、他にない星野民藝独自の世界観を表現しています。