嵯峨御流
嵯峨三宝
華道
剣山
生花
黒染中
購入時期等の詳細は不明です。
◆いけばなの始まり
日本は美しい自然に恵まれ、四季折々の風景は心の安らぎを与えてくれ、昔から人々は、常に変化していく植物の美しさを瓶に移し、神仏に捧げ、花と語らい、少しでも長持ちさせたいと思い「いけばな」が生まれたそうです✨
◆嵯峨御流の誕生
平安の初め、嵯峨天皇が大覚寺の大沢池で、菊ガ島に咲く可憐な菊を手折り殿上の花瓶に挿されました。
その姿が「天 地 人」三才の美しさを備えたことに感動され、「後世花を生くるものは宜しく之を以って範とすべし」とおっしゃいました。これがいけばな嵯峨御流の始まりであると伝えられています✨
ボリュームのあるアレンジをする際に最適です!
剣山を使うことで、水が花材にしっかり吸収させるため、長持ちさせることもできます✨
共箱には長期間保管していたため
経年劣化による傷やシミ、スレや汚れなどがございます。
剣山は、お稽古で使っていたので、汚れや傷などがございます。
共箱も経年劣化により、色褪せやシミ、汚れなどがあります。
御理解とご納得の上でご購入をお願いします。
【サイズ】
・共箱
約8×8×4.2cm
・剣山
直径約6.5cm
高さ約3.4cm
重さ約360g
※あくまで素人による採寸のため参考程度にお考え下さい。