香川の伝統工芸品
後藤塗りの菓子器です
シンプルで品のある器です
外径 24㎝ 内径 21㎝
高さ 5、5㎝
祖母の押し入れに
木箱に入ったままありました
送料の関係で、木箱は外して
発送させて頂きます
後藤塗りとは
江戸時代末期、高松藩士後藤健太郎の次男として生まれた、後藤太平が発案した特異な塗りで、その偉業をたたえて「後藤塗」と呼ばれるようになりました。
歳月を経るにつれて朱の色が味わいを深める後藤塗りの魅力はやがて全国に知られるようになり、香川を代表する漆塗りの特産品となっていきました。
昭和51年には国の伝統的工芸品産業振興法による指定も受けています