鈴木延雄(すずき のぶお、1932年生まれ)は、東京都出身の洋画家であり、一級建築士としても活動していました。
東京藝術大学油画科を卒業後、同専攻科を修了し、林武や山口薫に師事しました。
1968年には第20回立軌会展に出品し、同会の会員となりましたが、1978年に退会し、風土会を創立しました。
その後、安井賞展や日本新人展などに出品し、個展も80回以上開催しています。
鈴木延雄の作品は、風景画や建築物を題材にしたものが多く、写実的な描写と独自の色彩感覚が特徴です。
また、鉄道をテーマにした作品も多く手がけており、鉄道ファンからも支持を受けています。
彼の作品は、三鷹市市民ホールや清瀬市役所などに収蔵されています。
2017年には、中国の彫刻家・画家である王治洪との合同展「気韻入魂 王治洪・鈴木延雄書画展」が中国文化センターで開催され、日中の芸術交流にも貢献しました。
額寸法★約71×63
作品寸法★約52×45
・ガラス板が付属しています。
・額にスレがあります。
・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますが
ご了承くださいませ。
・画像をよくご覧になり、中古品である事をご理解頂いた上での
ご購入をお願いいたします。
・絵画等を購入された後、壁に掛ける場合は紐や金具の強度をよくご確認頂いた上でお掛け下さい。
また、定期的に強度が低下していないか確認する事をお勧め致します。
※美術品の商品タイトルに特定の作者名の記載がある作品について。
【真作】真作であると保証できる作品。
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