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アンリ・マティスの後のジャック・ヴィヨン (1875-1963)
ルーヴル美術館所蔵の銅版画「スカーフをまとうスペインの女」
マティスが1922年に制作した油彩画を元に、銅版画家ジャック・ヴィヨンにより制作された銅版画。ルーヴル美術館監修によるカルコグラフィー(複製銅版画)として発表されました。原画はニース時代のマティスの人物画の最高傑作のひとつで、華やかな壁紙の前のモデルが見事な筆触と色彩感覚で捉えられています。(写真3枚目)(Google参照)
技法:エッチング
制作年:1922年
サイズ:39×28 cm(画)
63×46cm(シートのサイズ)
「La chalcographie du Louvre」とは、ルーヴル美術館内のグラフィック・アート部門である「カルコグラフィー室」を指します。これは、銅版画とそのコレクションを原版とともに保存し、それをもとに版画を刷る場所を意味します。ギリシャ語で「銅に描かれたもの」を意味する「カルコグラフィー」という言葉は、ルーヴル美術館においては、この室とその工房で刷られた版画を指す言葉としても使われます。(写真2枚目参照)
ルーブル美術館にて購入。
シミ、汚れ、破れ、等ありません。
額なし
自宅保管
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