※プロフィールを必ずご覧ください。
■商品詳細■
・年代:昭和中期頃
・素材:木綿
昭和中期、家族の暮らしを支えてきた一枚の雑巾。
かつての暮らしでは、裂けた布を繕い、継ぎ、最後の最後まで大切に使うのが当たり前でした。
こちらは、藍染の絣木綿生地を使用し、刺し子で補強した、そんな“布の人生”を感じられる一品です。
33cm×51.5cmというやや大きめのサイズ。
日用品として役目を終えた今もなお、その味わい深い佇まいは、インテリアとして壁に飾ったり、額装してアートのように楽しむのもおすすめです。
また、リメイク素材としてポーチやカバー、布小物へと新たな命を吹き込むこともできます。
継ぎやリペア、ダメージ、にじむ藍の色合い。
機械では生み出せない温もりと静かな力強さがあります。
現代ではなかなか見られない「布を最後まで使い切る」心。
それを感じさせてくれる、生活の記録そのもののような布です。
どうぞ手にとって、そっと目を閉じて、かつての暮らしを想像してみてください。
※圧縮して発送致しますので、シワがつく可能性がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。
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#EishuJPVIN
■サイズ■
・約33cm×51.5cm
※多少の誤差はご了承下さい。
■状態■
破れがございます。
古い物になりますので、ご理解の無い方はご注文をお控えください。
※当方で二度洗濯しております。古物特有の匂いがございます。ご注文後、洗濯や着用により、ダメージや匂い戻り等が生じたとしても返金や交換の対象外です。あらかじめご理解いただける方のみご注文ください。
■注意事項■
・モニター環境によって実物との色の差異が生じる事が御座いますので、気になる方は必ずご質問下さい。
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