茶道具 香合 袋鼠(ねずみ)
砂金袋(宝袋)=ねずみ香合
白鼠は、福の神・大黒天のお使いとして、富貴と子孫繁栄の象徴とされております。
この白鼠を宝袋の上にを描いた誠におめでたい香合です。
陶歴
一、昭和五年創業の初代昭阿弥の許で仕事を覚える。
一、平成五年二代目昭阿弥と成る。
一、主に磁器による抹茶、煎茶道具の染付、祥瑞、色絵、交趾などを作る。
一、昭和五十五年初代と共に五十周年記念展を催す。
一、黄檗陶匠
一、工房は京都市東山
一、京都市生れ。
和楽庵 昭阿弥作
- 色: 緑色
- 装飾: 金色の模様
- 形状: 茶道具 香合
- 素材: 陶器
- 特徴: 蓋付きで、香合、小物入れとして使用可能
寸法 幅約6cm×高さ約5cm
目立つ傷や汚れはなく、全体的に美品です。長期保管品のため、細かなスレ等がある場合がございます。画像をご確認の上、ご購入ください。
三井記念美術館ギャラリー
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