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古伊万里 染錦手 唐獅子文様 大皿
江戸時代後期から明治時代にかけて作られたと思われる古伊万里の染錦手大皿です。
中央にはブドウの葉と実の染付、その周囲には唐獅子や松、菊、青海波といった吉祥文様が描かれています。特に、愛嬌のある表情の唐獅子は、金彩が使われ、ユニークで遊び心を感じさせます。
直径約40〜40.6cm(測る場所によって直径が異なります)、高さ約6.5cmの堂々としたサイズで、飾り皿としても、特別な日の大皿としても存在感を放ちます。
伝統的な古伊万里の様式に、遊び心のあるデザインと豪華な装飾が加わった、日本の陶磁器美術の美意識が感じられるお品です。
経年の傷や金彩の剥げはありますが、ヒビや欠けはなく、時代を経た味わいとしてお楽しみいただけます。
✔︎陶器には焼き物特有の凸凹、釉薬の濃淡、色トビ、色ムラ、ピンホール、黒点などが見られます。これらの特性をご理解いただいた上でご購入ください。
割れないように丁寧に梱包発送致します。
種類...皿/プレート
種類...大皿
焼き物...伊万里焼・有田焼