楽し気で愛らしいサルたちや鳥たちが描かれた染色家 山本由季作の紬地の開き名古屋帯です。南国を思わせる花いっぱい、バナナいっぱいのところで、笑顔いっぱいのサルにハートを飛ばした鳥が近づいて行ったりと、見ているだけで顔がほころんでくるような逸品！

若干の締め跡はございますが、特に目立つようなシミ・ダメージもなく美品です。

山本由季氏は 1945年、故 山本丘人画伯（創画会・日本画）の長女として東京に生まれ、東京女子美術大学工芸科卒業後、宮城県仙台市に移住しました。
その後宮城県柴田郡の自然豊かな山中にプライベートギャラリーを開設し、現在は「Atelier Gallery 由季野」とリノベートして現在も創作活動を続けております。

【素材】正絹
【色】黄色系（菜の花色）
【サイズ】幅：30.5cm、長さ：370cm

見ているだけで元気が湧いてくる心浮き立つ逸品ですので、いかがでしょうか＾＾状態も大変よくお勧めです。

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