京扇堂 扇子 松 鶴
平安時代より扇は、そのほとんどが京都で作られてきました。京の古い扇屋は「阿弥」の称号を名乗り、「京扇堂」も旧名は「真阿弥京扇堂」という名で洛中の人々に親しまれてきました。現在の当主は六代目。初代は富山魚津藩に代々仕えた武士で、戦国時代には石山合戦にも加わった後、京に出て東本願寺の寺侍となりました。そして寺町五条にあった「持阿弥」で修行し、天保3年(1832)に西本願寺前の油小路花屋町に店を開いたのが始まりだそうです
サイズ: 縦 29cm程
幅 50cm程
紙箱付き
(箱にマジックで飾り扇子と書かれています)
茶席扇:お茶のお稽古からお茶の席までの必需品
飾り扇:床の間や壁面に飾れば小さな世界の広がり
夏の扇
昔購入された商品です
状態は扇子の角などに曲がり折れなど有りますが飾ると豪華で華やかな感じの扇子です個人的な意見ですので画像でご確認の上ご購入ください
商品に関してご質問有れば出来る限りお答えします
値引き交渉出来ますので気軽にコメントください
ご覧いただきありがとうございます。