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有田焼 波佐見焼 一誠陶器 唐草夫婦茶碗です。
軽くて持ち易い大きさのお茶碗、中鉢、蓋付です。
サイズ 直径11.2㎝ 高さ約8㎝蓋含む
波佐見焼(はさみやき)は、長崎県東彼杵郡波佐見町付近で生産される陶磁器です。400年以上の歴史があり、現在でも日用食器の約16%のシェアを誇ります。
波佐見焼は、シンプルで日常使いに適したデザインと高い耐久性が特徴です。白磁に呉須の藍色が美しく、くらわんか碗やコンプラ瓶などがよく知られています.
波佐見焼の歴史 波佐見焼の歴史は、豊臣秀吉の時代に朝鮮出兵の際に波佐見を支配していた大村藩の藩主が、朝鮮人陶工を招き、窯を築かせたことが始まりとされています。当初は陶器として作られていましたが、17世紀に朝鮮から渡ってきた陶工たちの技術によって、磁器生産の中心地となりました。江戸時代には、庶民向けの食器として「くらわんか碗」が全国に広まりました。
有田焼との違い 波佐見焼は、長らく「有田焼」として販売されてきた歴史があり、近年までその名前が表に出ることは少なかったです。有田焼は佐賀県有田町を中心に生産される焼き物で、白磁に美しい染付や色絵が施された華やかなデザインが魅力です。一方、波佐見焼は、シンプルでありながら日常使いに適したデザインが特徴です。
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