一人っ子の中3の孫息子が、もう卒業したからと持ってきた本の1冊です。ありきたりの切り口とは違う、「捕り方と食べ方」を写真で見せてくれ「美味しそうに食べる様子が伝わる面白い本。今中2の孫はどこで見つけて来たのでしょう?
夏休みの「課題図書」にもなった事がある本でした。
食べられる所があったら、孫達を連れて食べに行きたいと真剣に思いました。生きる知恵が描かれていて人生が広がりそうな本です。
私は子供の時からイナゴを食べて育ち、イナゴが跳ねてると食べ物に見えて仕方がありません。
食べられる昆虫を食べてみる経験は、生きる知恵で、いつか助けてくれそう。