和染紅型の第一人者“栗山吉三郎”のひと品、“月下美人”を込めた涼感豊かな夏着物…本麻の“なごや帯”、弊社お仕立て上がり品でございます。
栗山工房は、“京紅型の祖”初代栗山吉三郎により「栗山紅型」の名を全国に広めた京都高雄にある工房。顔料ではなく染料を使った手ざしの染めは極めて特徴的な彩色のコントラストを生み出します。工房内では、帯染め体験ができるなど、着物の良さを多くの人に知ってもらうための活動にも力をいれています。
京紅型は、一般的に琉球紅型が中国の豪華な図案に影響されているのに対し、自然や古典柄などを描いているのが特徴。また柔らかな色づかいが特徴の江戸紅型とも一線を画し、大胆な構図や色使いなどにも大きな違いがあります。
杜若色の帯地に生き生きとした表情で描き込まれた“月下美人”の花、本麻素材のさらっとした質感に醸し出されるこの上ないお洒落感、それは夏帯の清々しさに巧みな意匠が照らし出す“今をときめく和の色艶”、ダイレクトに装いの楽しさを教えてくれるひと品、これぞ!栗山帯の神髄!見事です。
新品未使用・艶と照りともに申し分のない一本、弊社にて帯単より丁寧に仕立てたお品でございます。
こちらの帯は、麻の素材感と夏帯の爽涼感を活かす月下美人の花柄を新たな視点で和モダンにデザイン化しています。しっかりと視覚を捉えるデザイン性は紅型帯の魅力そのもの!誰もが羨望の眼差しで見つめる美しい出で立ち、それはお洒落を愛でる心憎い大人の選択…“お気に入り”として思わず締めたくなること間違いなし。
麻は通気性に優れ浴衣や帯などによく使われる夏素材のひとつ、パリッとしたやや硬めの生地感が身体に馴染み涼やかな風を送り込んでくれます。
月下美人は、メキシコから中米を原産とするサボテン科の植物。「ナイトクイーン」という別名を持ち、夕方から咲き始め夜の間だけ咲くという特質があります。透けるように白くて美しい花を女性に例え、「月下美人」と名付けられました。
“夢は巡りて未来を照らす”、装いの満足度を叶えて…栗山帯を締める高揚感を是非この機会に。
採寸表
巾 : 31cm
長さ : 370cm
素材 : 麻
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