ラリマーは、カリブ海に浮かぶ小さな島、ドミニカ共和国から産出されます。
正式名称を『ブルー・ペクトライト』。
『平和』『自然との共生』というキーワードをもつこの石は、自然環境の保護と人々の意識の芽生えを象徴した石ともいえるでしょう。
主な産地のドミニカ共和国は、アトランティスの失われた大陸だったという伝説をもつため、このラリマーは別名を『アトランティス・ストーン』と呼ばれることもあるそうです。
また、カリブ海に泳ぐイルカをイメージした『ドルフィン・ストーン』という可愛らしい別名もあります。
ラリマーといえば、きれいなブルーをイメージされると思いますが、こちらは、ホワイトラリマーです。
7.9〜8.3ミリ
16センチ