ご観覧頂きありがとうございます。
【構造】
桐材の半分位の内蔵オモリで渋々に浮くウキに仕上げています。
【特徴】
アタリや潮流を受けた仕掛は斜め方向からウキを引きます。
この引かれ方向に向きやすくするために「重心」と「浮心」をウキの縦軸の中央近傍になるようにして起立性を抑えた中重心構造のウキになります。(特許取得履歴あり)存続期間終了)
【効果】
テンションをかけなくてもウキが引かれ方向に向きやすいことで、微妙なアタリや潮流を受けたハリスや刺し餌さの変化を見やすくしました。
例えば「サシエサの有無」は、波の頂点でウキが水中を通る時は(有)浮いて通る時は(無)の目安になります。
詳しくは「山崎ウキ」でご検索頂ければ幸いです。
最後までご観覧いただきありがとうございました。