十五代酒井田柿右衛門による作品
【状態】
新品、未使用の自宅保管品です。
【サイズ】
直径6.4cm、高さ7.7cm
柿右衛門様式と「花実」
柿右衛門様式は、17世紀に初代酒井田柿右衛門が確立した有田焼の様式で、乳白色の磁肌(濁手)に、赤色系の絵具で草花や鳥獣などを描くのが特徴です。
「花実」:
柿右衛門の染錦作品における「花実」は、この様式を代表するモチーフの一つで、庭先の草花や果実を写実的に、あるいは様式化して描かれています。
濁手:
柿右衛門の作品の最大の特徴である濁手は、温かみのある乳白色の磁肌で、絵柄を引き立てる役割を果たしています。
余白の美:
柿右衛門の作品では、絵柄だけでなく、余白も重視されています。余白があることで、絵柄がより引き立ち、全体として調和のとれた美しさを生み出しています。