KC-334 皮剥ぎ & KC-335 骨透 丸 & KC-337 頭オトシset
肉処理業者、ジビエ料理人、ハンターなどが愛用する解体包丁シリーズ。信頼の兼常作、Made in Seki, Japan。天然木ローズウッドのハンドルは、いわゆる合板材よりも軽くて滑りにくい性質があり使い心地が違うと評価されています。用途に応じた独特の形状、鋭い切れ味、ハードユースに耐えうる耐久性を兼ね備え、焼き入れ、研ぎ、刃付けには職人魂が込められており、鋭い切れ味には定評があります。鋼材 SKD-12(全鋼)柄材 ローズウッド
KC-334皮ハギは、ハンターが猪やシカ、鳥などのジビエの皮を剥く際に用いられ、レストラン厨房での肉捌き、肉処理業者の作業など専門的分野でも活躍する湾曲したカーブが特徴のブレード形状。全長 280mm 刃長 170mm 刃厚 2.2mm 重さ 約130g
KC-335 骨スキで別名「サバキ西型」「阪骨」とも呼ばれ、主に鳥肉を捌く際に用います。全長 255mm 刃長 140mm 刃厚 2.5mm 重さ 約130g 柄材 天然木
KC-337頭オトシは、反りながらカーブする細く尖った形状が特徴で、プロの食肉現場や、ハンターが鳥や猪、鹿などのジビエを捌く際に使用されています。
全長 260mm 刃長 150mm 刃厚 2.5mm 重さ 約125g