希少な河井寛次郎の白磁切子壷【真作】です。
サイズも高さ約28㌢あり、ドッシリとして存在感のある作品です。当時の趣ある真っ白ではない白磁は、渋い趣ある佇まいです。
貴重な作品の上、更に貴重な箱書(識書)は、寛次郎の助手を努め、寛次郎の技法を受け継ぐことを許された陶芸家の上田恒次が作品名を記し、寛次郎の甥の武一が製作年を記した、非常に珍しく貴重なダブルネーム鑑定箱書きとなっております。
状態は、経年の割には非常に良い美品で発色もとても良いです。
※画像にてご確認くださいませです。
大変、貴重な作品です。寛次郎の希少作をお探しの方にはオススメ。もしよろしければ、ご検討くださいませ。宜しくお願い致します。