初めて出会ったとき
一瞬。。日本のお皿⁇とコラボ？と
思ってしまったお品 ❁⃘˚⁎

1835年イギリス人デヴィッド・
ジョンストンがイギリスから
多くの職人たちを引き連れて
ボルドー(ワイン♡)の街に
開いた窯ボルドー窯のお品ですꕤ︎︎

当時ジョンストン・ヴィエイヤール窯
として知られ
地元の素材を使いながらも
イギリスの良質な陶磁器の産地
スタッフォードシャーの作品を
思わせる素晴らしい陶器を
生産しました ❁⃘˚⁎

1845年ジュール・ヴィエイヤールが
後を継ぎましたが
1895年に閉窯しています

わずか60年という短い歴史ゆえ
残存数も少なく
アンティーク市場では
希少価値が高いとされています ˚✧₊⁎

現在出会うことができる
この窯のお品は全て100年以上経つ
アンティークです˚✧₊

当時のヨーロッパで
非常に人気のあった日本の古伊万里や
有田の作品にかなり影響を受けたと
考えられるデザインや色味ですが
そこにフランスのエスプリが加わり
逆に日本では表せない完成度の高い
作品に仕上がっていると思います ❁⃘⁎

裏面の可愛らしい刻印から ꕤ︎︎˚₊⁎⁺✧༚
❀モデル　Chevreuseシュヴルーズ
❀窯元　　J.V&CLE(JULES
VIEILLARD ET
CLE )Bordeaux
❀年代　　1845-1895年頃
❀ size 約ø22.3×H1.7cm

ゆるやかな花リム ❁⃘⁎
リム内側にはレリーフも施され
形も非常に凝ったプレートです˚✧₊

アンティークならではの貫入・シミ・若干のカトラリー跡等がございますが100年以上という経年から考えますと大切に受け継がれてきたのでしょう♡艶やかで良好なコンディションですꕤ︎︎

アンティークがお好きで
ご理解いただけます方へ♡

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