広重
東海道五十三次
複製版画
<蒲原>
<宮>
二枚
サイズ・25.8㎝37.7㎝ (2枚とも)
表装型
・広重、東海道五十三次資料付き
・カバー付き
<新品未使用>
入手後は、飾らず自宅保管しています。
歌川広重の代表作である東海道五十三次のうちの二作品<蒲原>と<宮>です
以前、大手銀行から周年記念として発行された五十三次ものです。
<廣重・東海道五十三次>
1797年寛政九年生まれの安藤広重が、後の天保三年に東海道を初めて旅して、その際の写生と印象を基として風景画を描き翌年に<東海道五十三次(55枚)>を出版
<蒲原>(夜の雪)
江戸から15番目の宿場町
現在は、静岡市清水区あたり
雪化粧の蒲原の宿場町の働く人々をセンチメンタルに表現しています
<宮>(熱田神事)
現・名古屋市熱田区の熱田神宮辺りの門前町であったため宮と呼称されていました 馬の塔の神事を描いている躍動感のある絵です
・いわゆる広重のレプリカ二枚でありますが、広重や五十三次の由来も詳しく記された資料も付いております
・カバー付き
特に、蒲原の深々と降る雪景色は秀逸で、また躍動感のある宮の絵も対称的で見応えが共にあります
額装されてお飾りいただければと思います。
らくらくメルカリ便にて発送させて頂きます。
宜しくご検討願います。