ヤマハの旧タイプで「YAMAHA JAPAN 11」刻印あり、銀メッキ
1960年代後半から1980年金管楽器の最高峰メーカー、シルキーとヤマハが技術提携をしていた時代に製作されたマウスピースです。ハンドメイド感と人間味の感じられる優れたマウスピースです。
現在のヤマハ分と違いこちらを好む方がいることが分かるぐらいいい音色です。
「11」はプロ奏者にも愛用者のいる完成度の高いマウスピースです。
サイズ的にはV.バックだと7Cに相当します。
現在ヤマハの11C4や11B4よりも、この古い「11」の方が良いと言う方も多いようです。高音域の出しやすさと唇のコントローがきくことです、
そのことは演奏していて素晴らしいのがよくわかります。豊かな音色と正確なイントネーション(音程)が得られます。
輝かしいサウンドと唇のコントロールがしやすいバランスの良いマウスピースで、トランペット初心者の方から上級者の方まで、またクラシックからジャズ、ポピュラーミュージック、吹奏楽までどんなジャンルの音楽の演奏にも適していると思います。
豊かで倍音が多く含まれているような、魅力的な音色がします。
どうぞお試しください。