Volume,Gain,Defnition,Low-Cut,
9-18V
Leqtique - CLHDのL'バージョンです。
オペアンプ LT1028
Clean/GainBooster/Buffer/Preamp/LowGainOD
Fefinition(輪郭) 時計回り方向で、音の解像度を落とさずに輪郭をぼやかしていきます。回路、ないしは聴感上、コンプレッション感、ハイエンドの丸み、トーンのスムースさ、ファットさと言ったものが演出されます。あらゆるファクターを同時にあくまでも音楽的にかつ直感的に動かせることを最終的な目的としたコントロールです。
私的に簡単に説明しますと、時計回り方向で、高音域側が弱くなっていきます。しかし籠る感じではなく、自然に高音域が弱くなりビンテージギターな様な自然に籠った感じに、なる様に感じます。左側では、クリアに高音域が幾分強調されます。
Low-Cutは、名称の如く、低音域側が自然な感じてカットされていきます。
両方とも、左一杯だと、耳に刺さる一歩手前位まで、グッと強調された音に感じました。
初めにアダプターを繋いだ後には、音が途切れます、ギターをピッキングしたりなどして、オペアンプへ少し強めの信号を送ると普通に鳴り出します。初めからこの様な仕様です。
超HiFiオペアンプを使用している事や、Leqtiqueというmakerのこだわりなどからも、超高音質な部類に入ると思います。同封してある説明書きなどからも、よく伝わってきます。
宜しくお願い致します。