この壺は昭和初期の日本の美意識を現代に伝える、陶器の壺(花瓶)です。時の流れを感じさせる深みのある色合いと、職人の手仕事による温もりが、見る人の心を惹きつけます。
空間に溶け込む存在感
派手すぎず、かといって地味でもない、絶妙な存在感を放ちます。和室にはもちろんのこと、モダンな空間にもレトロなアクセントとして溶け込み、心地よい和の趣を添えてくれます。床の間や玄関、リビングのサイドボードなど、どこに置いてもその場の雰囲気を格上げしてくれるでしょう。
骨董としての価値
長年大切にされてきたであろう、経年による風合いも魅力の一つです。わずかな擦れや色褪せも、この壺が歩んできた歴史の証であり、骨董品としての価値を高めています。単なる器としてだけでなく、物語を秘めた芸術品としてお迎えください。
多様な用途
花を生けて花器として、あるいはオブジェとしてそのまま飾っても絵になります。中にドライフラワーや小物を入れて、インテリアのアクセントにするのも素敵です。
この壺が、あなたの暮らしに静かで美しい彩りを添えることを願っています。
状態は上記写真よりご確認ください。
口部分と底面に若干の汚れがあります。
ご覧いただきありがとうございます。
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