こちらの作品はハリソンジムの初期〜中期の作品です。
Sterlingやデザイナーのホールマークなどはありません。
彼のポリシーである伝統的なナバホ文化では、「名前より作品そのもの」で語るという精神性で、あえて刻印をしないという美意識を重んじる人です。
最近のハリソンジムさんの作品はホールマークがあります。それはバイヤー、業者などがその人のブランド価値を誇示し、商売をするためにやむおえず本人にお願いして彫ってもらっているのが現状です。
重量 約20g。
かなり重厚で昔ながらの質実剛健のすばらしいジュエリーです。